須藤菜々美 / 佐久間響子 / 鈴木敦也

東京はおしゃべりが混在している。耳を傾けると、それは方言や性格、そして世代や性別などの違いにより同じ印象のおしゃべりは2つとないことに気づくだろう。若者言葉は更新され続けるし、熟練された言語の使用者は誕生し続ける。

しかし我々は、違う世代だとも共通の言語を以ってしておしゃべりすることができる。ではおしゃべりに違いを与えているものは何か。という点に着眼し我々は「図形楽譜」によるおしゃべりの視覚イメージ化を行い比較可能にしたい。 「図形楽譜」とは本来、1950年代よりジョン・ケージらが用いた記譜法として知られているコンセプチュアルなヴィジュアルアート的楽譜である。
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